アフラックが21世紀がん保険「メディカルチェックプラス」を発売

アメリカンファミリー生命(アフラック)は、6月22日からがん保険の新たなラインアップとして21世紀がん保険「メディカルチェックプラス」を発売する。

この商品は、昨今のがんの予防意識の高まりや医療技術・診断技術の高度化に伴う顧客ニーズの変化を汲み取り、診断給付金、入院給付金、手術給付金などで構成される従来の同社商品である21世紀がん保険をベースに、通院給付金、特定治療通院給付金の日額の増額、健康支援金の新設を図り、商品機能を強化した。

【主な特長】

★通院給付金、特定治療通院給付金の日額の増額

平均入院日数が短縮化する一方、通院治療が増加している現在の治療環境の変化にいち早く対応するため、入院給付金日額と同額まで通院治療に関わる給付金日額を増額した。これにより、入院、通院、往診(在宅医療)と治療の場所を問わず、同額の手厚い保障を得ることができる。

★健康支援金を新設

保険契約後、がん罹患の有無に関わらず、生存している限り3年ごとに給付金を支払う。これにより、がん予防や早期発見・早期治療を目的とした検診の費用等として活用することができる。